どもどもサーディアやリューディアの中の人です(´〜`)ノ
体調を崩したりなんだり色々ありますが、まったりMOEしてます。
エルビン渓谷を楽しんだりね(´〜`)b
でも今日はちょっとMOE以外の社会的な話題について。
MOEプレイヤーさんたちのブログでもたまに「悪法」についての話題が載ってたりします。
よく話題になるところだと「人権擁護法」や「児童ポルノ禁止法」とかですか。
今日俺が紹介したいのは「著作権法」や「知的財産権」とちょっと関係がある、
いまのところあまり有名ではない話題です。
かなり勉強不足のまま書いてしまいます(ノ∀`)間違ってること多いかもよ。
「自家採種禁止への法改正について」(サユールイシトロ・エキスプレス)「著作権の保護のいわゆる農政版」ということですが、
要するに、「誰かが(独占的な)育成権を持っている」植物の種を買って自分の農地で育て、作物から次代の種を「勝手に」採種したら、海賊版DVDとかと同じような理屈で違法になるっていう。
( ゚д゚)ハァ?
今のところ在来種(育成権登録されてない品種)は対象外にする予定だとか。
しかし、時々ニュースでやってますが「遺伝子の解析」ってやつ。
在来種(別に誰が品種改良したとか権利関係のない品種)でも、「遺伝子の解析は私がしました」といった権利を登録とかあるかもよ、みたいな。
(;゚д゚)エッ?
たとえば、誰かが何十年もかけて品種改良をした種について、その人が苦労をして開発したことに対する正当な報酬を守れと言われれば理屈としてはわからなくないですが、
権利の登録がなされる前から広く栽培されていた品種について、ある日突然「なになにさんが遺伝子の解析を終えたそうですから以後栽培には彼の許可が必要です」とか言われてもな……納得できんわ。
ちなみに知ってますか? ハクサイが日本で栽培されはじめた経緯。
ハクサイっていうのは華北のカブと華南のチンゲン菜が交雑して生まれた品種で、
他のアブラナ科の植物と交雑しやすく、別の植物になったりしやすいんだそうで。
いま日本で見られるハクサイは元々朝鮮半島北部、あるいは満州国のあったあたりで栽培され、日本の兵隊さんがその美味さに感動して、土地の農家にゆずってもらったんだか、こっそりポケットに入れたのかはわかりませんが、ともかく軍服のポケットに入れて持ち帰り、自分の家の畑に植えてみたってのが始まりだそうです。
しかし、既に言ったとおりの特性で、その頃の日本は菜の花畑がいっぱいあったりしたわけですから、交雑してハクサイとは全然違うものになってしまったりと、うまく栽培できたのは結構あとで、昔からあるような顔してますが、かなり新しい野菜なんですね。
経緯が経緯だけに「戦時中日本軍が強奪したハクサイを返せ(゚A゚) もしくはロイヤリティ払え」とか言われかねないなぁ? なんて思ってしまう。極端な話で、こんなことが起きないといいのですが、ハクサイが冬の食卓からそんな理由で消えるかもしれませんね。
正直俺は今なされている著作権や人権の議論の方向に胡散臭さを感じています。
商売やエゴの臭いがくさすぎねぇか? って。
そんなもんに乗っかって形作った権利に関する根本的な理屈を他の分野に適用していって、果たして住みよい世の中になるのかね?と懐疑的です。
「種苗開発者の権利」より「農民の自立」の方がよほど大事だと思うぜ。